ユブネニュース

2021.04.13

コーディネーターの学校 第1期 by Next Commons Labに登壇

ユブネの東が以下の講師として登壇します。

第8回 6月10日(木)コーディネーターの話を聞こう②

話題提供:家冨万里(Next Commons Lab コーディネーター/スナックトマトとぶ ママ)、東善仁(合同会社ユブネ/greenz プロジェクトマネージャー/Next Commons Lab 奥大和 コーディネーター)

NCLをはじめ、地域の様々な場面でコーディネーターとして活躍している家冨万里さん、東善仁さんをゲストに招き、コーディネーターのリアルを聞く。

“異質なものをつなぐことこそ、まだ見ぬ社会を切り拓くカギとなる。”

全国各地でコーディネーターや起業家を輩出してきたNext Commons Labは、さまざまなプロジェクトを通じて、そんなことを実感してきました。

立場の異なる人たちの想いを紡いでプロジェクトを推進するコーディネーターと呼ばれる人たち。その役割は、新たな風景を描く構想家であり、想いを的確に伝達する翻訳家であり、化学反応を物語に変える編集者でもあります。

あらゆる仕事が分業化、デジタル化される時代に、その縦割りのシステムを縦横無尽に行き来し、イノベーションの火種となる存在としてその価値は高まり続けています。プロフェッショナルなコーディネーターが、もっと社会に溢れたなら。まるで締め切った部屋の窓を開けて新鮮な空気を巡らせるように、気持ちのいい社会をつくり出せるはず。

そんな想いで、Next Commons Labはこれまでに最前線の現場で培ってきたノウハウを共有しながら学び合う「コーディネーターの学校」をはじめます。企画力、マネージメント力、順応力などコーディネーターには幅広い能力が必要になります。

それでも、ひるむことなく多様な視点と職能を育み、境界を進んで飛び越えていく。そんな人こそが、地域や企業にあたらしい流れを生み出すと信じています。混沌の先にある未来をつくり出すために学び、時代の変化と、自分の変化を楽しんでいきましょう。

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